保存歯科治療

健康で丈夫な歯を保つための保存歯科治療

存治療とは、歯を抜くことなく、いつまでも自分の歯で噛めるように口腔内の状態を維持、保存、機能させることを目的とした歯科の分野です。

歯を失う主な原因としては、虫歯による歯の崩壊や、虫歯の放置により歯の神経が病気になって起こる歯の根の病気のほかに、歯と歯茎の隙間にプラークや歯石がたまり歯を支える骨が消失する歯周病があります。これらを病気を患った場合、安易に抜歯をするのではなくご自身の歯を最大限に残したり、抜歯をせざる負えない場合も最小限の抜歯でいかに最大限機能を回復させることが保存治療です。

保存治療の種類

  • 「保存修復」:歯の崩壊による欠損部を補修する。
  • 「歯内療法」:歯の神経の病気を治療する。
  • 「歯周療法」:歯を支える組織の病気を治療する。

保存治療はすべての歯科の分野にあてはまります。歯科治療の基礎と言えるでしょう。

 

歯内療法のケース紹介

  • 歯内療法Case1
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  • 歯内療法Case2

 

外科的歯内療法のケース

  • 外科的歯内療法Case1

左のレントゲン写真のみると根管外に異物が確認できましたので、外科的に異物を除去後根管治療しました。これが真ん中のレントゲン写真です。その後、1年経過し予後もしっかりしています。これが右のレントゲン写真です。

 

Clinic Information
  • アクセス
  • 中央・総武線荻窪駅南口より徒歩7分

  • 住所
  • 〒167-0051東京都杉並区荻窪5-2-4-106

  • 電話番号
  • 03-6383-5982

  • 各種保険取扱い